「母への本当の気持ちに気づき、身体がゆるみました」2014.4 S.M様 30代会社員
ヒロさん、昨日のオープンカウンセリングでは、
どうもありがとうございました。
オープンカウンセリングは二回目ですが、
身体にアプローチして身体の声を聞いたりする方法、
面白いなぁ、と以前から思っていました。
普段は、体の感覚なんて、
ほとんど意識しないで過ごしていますので。
母親の姿をイメージしたときは、
結構リアルに感じ、
その場に母がいて、
見つめられているようでした。
目を合わせた時はドキドキしました^_^;
母のことを、
弱くてかわいそうで、
存在感のない人だと思っていたのに、
本当はとても怖く感じていたことに気付きました。
母は弱くて存在感がない、というのは、
私がそう思い込んでいただけなのでしょうね。
いつも言いたいことを我慢していたので、
イメージの母に、
自分の気持ちを言うときも、
体が硬直して震えそうになりました。
私は、いつも体がギュッとなるクセがあるのですが、
その時の感覚と一緒です。
母親に言いたいことを言えなかったことが、
こんなに自分を苦しめてるとは。
そういうことを、頭と、心と、体で
理解が出来たと思っています。
気付けて良かったです。
そして、イメージの中の母に、
伝えたいことを伝えられて、本当に良かったです。
「お母さんに苦しい気持ち、
気付いてもらいたかったんだよ」
「伝えたいのに伝えられなかったんだよ」などなど。
ずっと母親に、気持ちをわかってほしい
と思っていたんですね。
大人になってからも、
まわりの人に伝えたいことを伝えられず、
いつも体に力を入れて我慢していました。
これからは少しずつ、まわりの人に、
伝えたいことを伝えられるようになるといいなぁと思います(*´▽`*)
終わったあとは、身体がゆるみ、
血の巡りが良くなっていました。
貴重な体験をありがとうございました。